ゆぎお専用萌え吐き捨て場
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対ペガサス戦を読んでいて思ったのですが
遊戯にしろ、マリクにしろ、イシズにしろ
闇の力だのなんだの非ィ科学的な能力者ばかりで
実は海馬が唯一普通の人間であると最近気が付きました
キャラがキャラだけになんか他の人外どもと肩を並べている事に何の違和感もありませんでしたが
マイクラで廃人にされたり、魂をカードに封じ込められたり
トラウマになりかねん経験もしていながらも(された本人は何が怒ったかワカランのだろうか)
果敢に生身でぶつかり合う海馬くんはすごいなと今更ながら実感
そして、友情や非ィ科学的なオカルトやらなんやら嫌う海馬君ですが
実は理論的に証明できない不確定な存在が実は怖かったりして…
と思うんですよね
神のカードを解読できてしまった時も、対王様戦で過去の記憶が流れ込んだ時も…
最初にイシズと石版を見たときにアレ読めちゃってたんですよね!!
あの焦りよう… どんな気持ちだったんだろう
高性能チップには興味があるが千年を経た石版のかけらには何の興味がも無い
生粋の現代人であり、近未来的な象徴の海馬だけれども
生まれ変わりの輪廻の輪に巻き込まれているというのがなんか考えると昂ぶります
王様対マリク戦で王様に託した海馬
奇跡の力 友の力などない 王様の敗北によりそれが証明されるといっていた
これも理論的に証明が不可能な力に心が振り回されたからこそ
揺るがない確信を手にしたい海馬の意思かなぁ~ とか思いました
とにかくなんでもかんでも自分でやって確信を手にしないと気が済まない性格なんだろう
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